見守りプラス認知のアイシル
株式会社アイトシステム
在宅場面で使用できる、認知機能低下の早期気づき支援機能を搭載した高齢者支援システムです。
センサを用いた24時間の見守り機能に加えて、押しボタンを用いた認知機能低下の早期の気づき支援機能を搭載。
早期認知症(MCI)の早期発見につなげることが叶います。
日々の暮らしの中で押しボタンを押すだけで、認知症の早期気づきを行います。
高齢者ご自身や家族は認知機能の変化を簡単に把握することができます。
押しボタンを日常の決まり事として設定して、高齢者ご本人に押してもらうかたちです。
押すボタンの種類は3種類
1.おはようボタン 起床時に押すボタンです。
2.おくすりボタン お薬の服用時に押すボタンです。
3.ごはんボタン 食後に押すボタンです。(朝昼夜それぞれあります)
これらのセンサー情報と、ボタンが押された情報はクラウドシステムに蓄積され、
高齢者ご本人の生活リズムの解析を行います。
(画像引用:https://aitosys.com/aishiru/index.html)
現在のデータと過去のデータとの比較を行うことができるので、生活状況の変化に
気づくことができ、その結果認知機能低下の早期の気づきにつながります。
※「認知症初期段階見極めシステム」として特許取得済み。
※認知症やMCIの気づきを促すものであり、認知症やMCIの判定をするものではありません。
こんな方におすすめ
- 認知症、MCIを心配する高齢者ご自身
- 1人暮らしの高齢のご家族を持つ家族の方
- 離れて暮らす親が気になりだした方
主な機能と特徴
- 24時間365日の見守り
- 認知機能低下早期の気づき支援
- 服薬管理機能
- 食事管理
- 生活環境の高温化防止
- 体操・脳トレ促し機能
月額利用料:2,178円(税込)~ 、初期費用:21,780円(税別)
(1セット、クラウド利用料が含まれます)
※通信環境が必要です。
※モバイルルータがセットになったプランやレンタルプランもご用意されています。
見守られることに加えて、ご自身でボタンを押す行為が積極的な生活リズムの安定化につながることでしょう。
離れて暮らす親を見守る必要が増えてきた時代に添った製品です。
高齢者と見守る側のお互いの安心に。介護負担の軽減に。
在宅・個人で使用することができるモデルです。